タングステンにドリルで穴はあくのか!?アイアンの軽量化計画!

前回ウエッジの穴あけが成功したことに調子のって今度はアイアンの計量化にチャレンジしてみました。

トゥ側が重く感じ、フェイスの閉じを維持できないのでトゥ側を計量化して軽くなればいいなと思っています。

重量は420gですね。

前回同様、ホームセンターで購入した鉄工ドリルを使用したところ、ぜんぜん削れません!かすり傷がついた程度です!

素材の種類でこうも違うのかと驚きました!

ネックには「フォージド」と書いてあるが・・トゥには「タングステン」と書いてあるし、どっちだ?「タングステンのフォージド」という意味か?意味がわからない


「フォージド=軟鉄」と思っていた・・・違ったようだ。

しらべると、「タングステン」は重いステンレスのようだ・・結合部があるので「ステンレス」と「タングステン」の合体という感じだろうか?

とにかく超『硬い』!

アマゾンで「硬いドリル」なるのを見つけた。ちょっと高いがチャレンジしてみよう!

ドリルが届くとさっそく作業だ!

まずはポンチする。

さあ!いざドリル!

よっしゃー!食い込む!空きそうだ!

しかし、硬いな〜!ちょっとずつだが空いてるぞ!

熱を持つので、休憩を入れながら、ドリルを回していく!

空きました!

重量測定 

420g → 418g

トゥ側を2gの軽量に成功!

タングステンに勝ったぞ〜!

よかったらシェアしてね!
目次